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Oh my 人生 (Oh my life)

小森悠矢の生活と人生ともろもろ。Life, daily experience and everything of Yuya Komori.

海鮮丼と金沢の文化

やっぱり海鮮丼は食べる気がしませんでした。
品が感じられないのですよね。

近江町市場では、これ見よがしに海鮮丼の看板を掲げていますが、
器から具をどれだけはみ出させるかが勝負といわんばかりに具が乱れていて、
正直食欲をそそられません。

せっかく地物のいい魚があるのに、下品ここに極まれりといいますか、
犬猫じゃないんだぞこっちは、と言いたくなってしまいます。


きっと地元の人は食べませんよね。そうあってほしいです。

あの海鮮丼は、まあ観光客狙いでしょうね。それも一見の観光客。

彼らの目を引くために、カニ出せ、ウニ出せ、ノドグロも乗せておけと、
派手に派手に進化してしまったのでしょう。
もうじきアイスクリームも乗っかるんじゃないかと、ひやひやしてしまいます。

美味しく料理するよりも、客を引こうとしているのが残念で、
文化の金沢の未来が心配になってしまいます。


私が金沢でお世話になっているのは、
「みつや」というおにぎり屋さんと「大倉」という回転寿司屋さんです。


本多町にある「みつや」は、釜焚きのお米をふっくらと握ったおにぎりが自慢で、
おにぎりセットにでてくる惣菜、漬物にも手作りの優しさを感じます。
どうやら地元の人に愛されているらしく、しばしば学校帰りの学生を見かけます。
鈴木大拙館とセットで立ち寄るお店です。

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近江町市場の入り口にある「大倉」は、席数30席ほどの飾り気のない回転寿司屋さん。
Facebookクーポンもやっているけど、
Facebookページの寂しさをみると売り出し方はあまり上手くないみたいです。
加えて、カウンターの中にいる職人さんの愛想の無さは、心配になっちゃうほどだけど、
地物の魚が文句なしにうまい。

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ぶり、のどぐろ、あじ、ついつい御代わりしてしまいました。
職人さんが無口だから余計にうまく感じるのでしょうか。

よっぽど私が美味しそうに食べていたのでしょうか、
なんと職人さんが大トロを1貫サービスしてくれました。

こりゃ、通わないわけにはいかないですね。

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