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Oh my 人生 (Oh my life)

小森悠矢の生活と人生ともろもろ。Life, daily experience and everything of Yuya Komori.

自分だけの人生を生きる人、小野美由紀

小野美由紀、、、私はこの人を一言で表現する言葉を持っていません。

 

表面だけ見れば、

私と同世代の人の中では、文章がピカイチな人。

 

ただ、内実は、

感受性が抜群だけど、でもそれを素直に言葉にすることは実は苦手で、

言葉に出てこないもんだから、体ににじみ出て、感情も揺れて、

その動きを改めて言葉ですくい上げる人といえばいいのでしょうか。

一周遅れの言葉で、自分を追いかけている人。

 

うん、よくわからん。

そんな不思議な人です。

 

人気ブロガーで、お仕事はフリーのライター。

 

よくあるSNSの投稿って、ウケ狙いが見え見えで

読者に迎合した投稿が多いけど、彼女の文章は全くの別物です。

他人からの見た目よりもまずは自分の感受性に忠実なように思えるんです。

もっともウケは狙っているでしょうが。

 

そんな小野さんが最近、エッセイを出しました。

 

 

パンチの効いたタイトルが痛快ですよね。

程よい刺激が心地よくて、一気に読み切ってしまいました。

 

 

  ああ、小野さんは自分の人生を生きている。

  愚直に自分の人生を生きている。

 

 

でも、その生き方って意識して彼女が選択したわけではないのだと思います。

彼女にとってはそれ以外の道がなかったのではないでしょうか、きっと。

人生の歯がゆさであり、面白さですね。

 

就活の最終面接でパニック障害を発症したのは

どこか大事な場所からのメッセージのように思えました。

他人に従うか、自分に従うかという問いかけのメッセージ。

 

就活って、人生が動くところなんですね。採用担当の私、しみじみ。

 

 

メンヘラでアウトローな内容ですが、同情を誘う感じも、

ねちょねちょした感じも一切なし。

良し悪しを超えた次元で、小野美由紀を楽しむことができます。

 

日本は十人一色が好きなので、彼女は特別になってしまったけど、

自分自身の人生を生きるには多かれ少なかれアウトローになることは必要なのでしょう。

 

 

なーんて考えながら、街を歩いていたら

カフェに小野さん発見!

 

 

いやいや、そんなはずはない。

私は幻想を見るほどには落ちぶれていない。

 

 

よーく、見ると、、、やっぱり小野さん??

 

 

迷惑承知で話しかけてみると、ご本人だったのです。

エッセイの感想を話して、次の本の話も聞かせていただいて、

短いけど楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 

 

偶然って、あるのですね。

 

 

 

これで確信しました、今年の私のテーマは出会いですね。

 

 

白洲正子の時もそうでしたが、

自然と出会いを呼べる年みたいです。

力を抜いて、流れに乗っていきたいと思います。

流れの先にもとめているものがある気がするのです。