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Oh my 人生 (Oh my life)

小森悠矢の生活と人生ともろもろ。Life, daily experience and everything of Yuya Komori.

神様の仕業

あの東工大生は面白かったです。

光や量子力学の話をしてくれたんですが、

自分の研究は科学と神様の境界を探ってるんですと言うのです。

生粋の理系から神様という言葉を聞けるのがいいですよね。

そういえば、

数学を極めた人は哲学者になるって聞いたことありますね。

(もしくは精神崩壊するっていう)

数学でも物理でもその両端は、解明出来ない神の領域らしいです。

まあ、凡人の私には到達出来ない場所ですが。

でも、一方でそんなの当たり前じゃんとも思ってしまいます。

だって、サイエンスってそもそも有限領域を扱う技術ですからね。

無限領域は神の領域で、学問で言えば宗教や哲学。

人間の無限に迫りたいのなら、文学なのです。

ゴールネットの無い場所で、サッカーが出来ないように、

無限の領域に有限の技術で切り込んだら火傷するのは当然なのです。

たまに

「科学で証明出来ないものは存在しない」という人がいますが、

あれって、

「愛があれば世界は平和になる」と言う人と同じくらいイタいと思ってしまいます。

両輪が必要なんです。

サイエンスと哲学的感覚の両輪が。

バランスではなく、使い分けです。

私は採用担当をやっていて、

これは人と数字の両方を見る仕事です。

不思議なことに、人を数字で見ると失敗するし、

数字に人間味を持たせると結果は出ずに自己満足で終わるんですよね、

両輪の使いこなしが仕事の肝だと思っています。

そういえば、今日の味噌汁はうまかった。

学術論文でこの感覚は絶対に出せない。

間違いなく、神様の仕業でしょう。

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科学の両端だけでなく、日常の中にも神の領域があるようです。

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