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Oh my 人生 (Oh my life)

小森悠矢の生活と人生ともろもろ。Life, daily experience and everything of Yuya Komori.

山田文太郎と鈴木理太郎の就活

社会貢献なんて言葉教えちゃダメですよ。

 

 

就活生は待ってましたと言わんばかりの顔で

「はい、社会貢献をしたいです!」と言ってくるんですから。

 

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このような発言を聞くたびに、またか、と思ってしまうのは

人事あるあるですよね。

社会貢献を連呼する学生を、だいたい文系学生に多いので、

私は山田文太郎さんと名付けています。

 

 

就活の教科書に従って、予定調和的に自己分析して、

社会貢献なんて綺麗な 結論に達しても、得意げになっても、

それは何も語って無いんですよね。

 

 

ちなみに、理系学生のパターンは、

「自分が作ったものを多くの人に使ってもらって

喜んでもらいたいです!」ってやつ。

鈴木理太郎さんですね。

 

 

こんなフワフワしたこと言われたって採用のしようがないですよ。

 

 

 

話は激しく飛びますが、

環境問題の問題提起をしたレイチェルカーソンっているじゃないですか。

彼女は『沈黙の春』という作品で、有害物質の使用をやめよう、環境を守ろうと訴えました。

 

高校生の時に彼女のことを知った時は、

地球全体、次世代の人類のことまで考えるなんて

徳の高い人もいるもんだとしか思いませんでした。

 

 

そんな彼女が沈黙の春の翌年に

センス・オブ・ワンダー』というエッセイを書いたと知ったのは最近のこと。

自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性を持とうという内容らしいです。

 

 

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

 

 

 

 

なるほど。

 

 

 

彼女の名前を知ってから10年たち

やっと腑におちました。

 

 

彼女にとって、環境問題の本質は、

自然環境に接する「自分自身の態度」のことだったのだと。

そこから有害物質は使わないという実践が生まれ、

地球環境の保護という壮大な話に繋がって行ったのでしょう。

 

 

山田文太郎さんと鈴木理太郎さんの話に戻りますと、

社会貢献も製品作って喜んでもらうことも、

やりたいことではなく、自分自身の態度の話だと思うんです。

 

だからそこで思考を止めずにもう一歩進んで見てください。

進んだ先にやりたい事があるはずだし、会社との出会いもあると思うんです。

就活がいよいよ本番ですね。がんばってください。

 

(山田文太郎さん、鈴木理太郎さんが実在していたらすみません)